---スタイリストというお仕事をされている遠藤さんから見た、衣類スチーマーに必要な条件は？

その他、実際に使ってみての感想として、アイロン用のミトンを使うとよりシワが伸ばしやすいとありました。

パフやドレープがかかっている部分も、形を保ったままふんわり伸ばせますよ」

衣類スチーマーの種類や選び方などは、以下の記事で詳しく紹介しています。

続いてご紹介するおすすめの衣類スチーマーは、ティファールの「スチームシュシュ」です。貝をモチーフにしたエレガントなデザインが特徴的で、デザイン性を重視したい方にぴったりなスチーマー。カラーはローズゴールドとシルバーから選べ、どちらもシックな見た目でお出かけ前の気分を上げてくれます。

アイロン台を使うと袖にプレス線が入ってしまいますが、衣類スチーマーならプレス線が入らずきれいに仕上がります。

遠藤　麻のブラウスのシワがしっかり取れましたし、ニットは一番ふんわりとした仕上がりでした。フリルのピシッとした仕上がりもきれいで、使いやすく軽量、そして2WAY。トータルでみてパナソニックの衣類スチーマーが、便利で一番使いやすいと思いました。

愉しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランド more info たとえば、ビーチサイドを仕事場に、

表側だけかけてシワが取れない時は、裏側からもスチームをあててみましょう。

スチーム用のアタッチメントを外せばアイロンとしても使用できる2WAYタイプ。小回りが効くコンパクトなデザインなので、シワが気になる部分だけサッとアイロンがかけられます。お出かけ前に手軽にシワ伸ばしができる小型のスチーマーを探している方におすすめです。

・衣服の裾を軽く引っ張りながら、シワを伸ばしたい部分にスチーマーのアイロンの面を当て、ゆっくりと滑らせるように動かします。

温度の設定をするのに、片手でアイロンを支え、もう片方の手でツマミをつまんでカチカチ･･･。

ワイシャツのボタン部分を境に、画像左側はアイロン済で、画像右側はアイロンしていない状態です。

しかし、朝などの忙しい時間に、ささっと出せてさくっと使える点は優秀といえます。